代表プロフィール

プロフィール

エモーショナルスクリプト®アカデミー代表

セールスコンサルタント/感情セールス脚本家

山本 隆史 (やまもと たかし)

ニックネーム たかぞう先生

1976年生 

兵庫県出身/龍谷大学経営学部卒 

エモーショナルスクリプト®セールスとして独自の営業、販売手法を体系化。

セールス研修やコンサルティングをスクール形式で運営中

Twitter https://twitter.com/takazo_ch 

【この他の活動】

一般社団法人日本フットケア姿勢協会 代表理事 

https://fp-kyokai.com/ 

REACH THE PRODUCT (教育事業プロジェクト) 代表 

MINAKURU イベント催事企画会社 執行役員

【経歴と経緯】

起業を志し、大学を卒業後は内装、不動産、金融など営業会社を経験する。しかし、成績は凡庸で起業に至るまでの結果はでない。29歳で結婚を迎え、このままでは一生独立なんかできないと奮起し、まったく経験のない訪問販売の世界に足を踏み入れます。  

はじめての起業は、訪問販売会社の委託業務で、いわゆる完全出来高制の個人事業主からのスタートでした。  家庭を抱え、必ずやらなければいけないという環境は、自分自信のセールスの力を大きく向上させ、販売成績は委託スタッフの中でトップクラスとなり、会社設立までこぎつけることができました。


そして、30代前半の勢いそのままに従業員も20名を超えるまで成長します。しかし、訪問販売の規制が厳しくなり業務の幅は狭まり、精神論的『気合だ』『根性だ』のカタチの無い従業員教育も限界をむかえ、若いスタッフの組織を維持することが出来きませんでした。わずか3年で休業に追いやられます。 

 落胆の末、生活費のためにと、とりあえずの気持ちで再就職をした健康美容機器を扱う実演販売の仕事で再起のきっかけを掴みます。  徹底的に細部にこだわった実演販売会社の独特の研修システムと、感情にフォーカスした、その考え方は、革命的に販売営業の価値観を変えるきっかけとなります。

20代で結果が出せなかったことや、会社経営での従業員教育が上手くいかなかった答えの全てがそこにあったのです。  徹底的に考えられたスクリプト(セールス脚本)、感情に基づく購買心理の理解、それを表現するための心と技術を身につけること。感覚的なものを体系化し、それを体現出来て、はじめて販売力があがり、その共有できるカタチが従業員教育に繋がることがわかったのです。

  そして思考錯誤の結果、独自の手法を確立し、半年で、全国50名いた販売員の中でトップセールスマンとなり、一年後の37歳で再度独立を実現させることが出来ます。ヘルスケア機器を扱う代理店会社として独立後は、その独自の手法であるエモーショナルスクリプト®を用いて、従業員教育を行い、従業員7名で1億円の売上をあげることができました。  

現在は、代理店会社を後進に譲り、新たな挑戦として、ヘルスケア業界で協会経営を行い商品のプロモーションや資格発行事業をスタートさせ、セールスコンサルティング事業として、エモーショナルスクリプト®︎アカデミーの運営に力を入れています。

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