ご覧いただきありがとうございます。アカデミー代表の山本隆史(@たかぞう先生)と申します。私は現在、さまざまな事業に挑戦中の起業家でもあります。
30代前半に、意を決して訪問販売の世界で独立したことがきっかけで、実演販売という業界に出会いまいした。いろいろな事がありましたが、基本的には販売や営業の世界で生きてきました。ですから、私は、セールスという職種を通して、人間的にも社会的にも成長させていただいた一人です。
営業や販売の仕事は、全てが人との繋がりの中にあり、コミュニケーションが基本です。それは、リアルもネットも同様です。ですから、自分の意思を相手に受け取ってもらうことこそがセールスといっても過言ではありません。
セールスの世界には、完成、完璧、完全は無く、常に自己研鑽、自己修練を求められます。そして、個々の人間力と、経験のもとに成長し、力を育んでいくことが必要です。しかし、気持ち、やる気、慣れ、といった抽象的で掴みどころの難しい感覚に頼っていては、成長するのにも時間がかかってしまいます。
20代の頃、私自身は、これらに苦しめられました。総じて、よく分からない。結局どうすれば、自分が求める力を手に入れられるのか?そしてその間も、私は、起業や会社経営、そして廃業を経験していきます。そして、行き着いた先は、実演販売という特殊な業界でした。そこは、徹底的に考えられた、スクリプト(セールスの脚本)の世界だったのです。
これは、トーク内容はもちろん、その話し方やアクション、シチュエーション作りに至るまで、全てをカタチにして、お客様の前で表現するセールス手法です。いうなれば「セールスという舞台」を、監督、脚色、演出で作りこんでいくような世界です。そして、その中心にある考え方は、感情(購買心理)にアプローチしたセールスコミュニケーションだったのです。
私は、このおかげで「抽象的感覚的成長」から「具体的目に見える成長」を手に入れました。成長するためのカタチの作り方を手に入れたのです。
そして、当時勤めた実演販売会社ではトップセールスマンになることができました。その経験をもとに独自のノウハウを確立することもできました。再起のかけた独立後も、それを基に人材育成を行い、10人にも満たないスタッフで年商1億円をあげることにも成功できたのです。
これは、才能という感性や感覚的なもので成し得たのではなく、だれにでもできる『カタチ』を手に入れることができたからです。特にこの相手の気持ちを動かすという感情の取扱いをカタチにできたことは、私自身のコミュニケーション力を大きく成長させることができ、セールスにとどまらず『私自身の意志を相手に伝えること』が上達したことで、生活を変え、人生を変えていくことができました。
再現性の高い具体的な『カタチ』は、準備ができることが大きなメリットです。お客様の前で、セールスの天才である必要はないのです。天才的なセールスのエッセンスを事前に準備して、これをお客様にぶつけるだけで良いのです。そして、それがいつの間にか自分のものになっていくことを実感できる時がきます。
あなたも是非、この『言葉の力』を手に入れてください。だれにでも準備はできます。ですから、誰にでも成長が可能なのです。
エモーショナルスクリプト®セールスが、あなたの価値を高め『言葉の力で人生を切り拓く』そんなきっかけ作りなれば幸いです。
エモーショナルスクリプト®アカデミー
代表/山本隆史